確定申告しなきゃいけないのは誰?した方がいい人は?



サラリーマンの節税について一通りの論点をまとめた(バックナンバー:サラリーマン節税の論点)。ここに書いた通り、確定申告によって節税効果が出るものが数多くあったと思う。

なので、今回は、確定申告をすることによって得られるメリットを再度まとめ、更に税額控除が受けられる青色申告を受けられる人はどんな人かをまとめよう。

ついでに、確定申告をしなければならない人についても始めに書いておく。

 

確定申告をしなければならない人

 以下の1~4に該当する方は、確定申告が必要になる(リンク:国税庁「確定申告が必要な方」)。これに該当しなくても、白色申告であれば、誰でも実施することができる。

1. 所得が38万円超

2. 給与の所得金額が2,000万円超

3. 一つの会社からもらっている給与とは別で、得ている所得の合計が20万円を超える

4. 同族会社の役員や親族で、そこから給与以外の所得を得ている

 

確定申告をした方が良い人

節税をするということは、所得控除を利用することが多い。そして、所得控除を利用するには確定申告をしなければならない場合が多い。確定申告で得られるメリットは過去に書いた(バックナンバー:サラリーマン節税の論点)。

が、確定申告をしないと追徴のリスクがある場合についても、追記しているので、目を通していただきたい。

 

雑損控除

災害や盗難、横領によって損害を受けた場合。シロアリ駆除や、雪下ろしなども控除の対象となる。

(1) 震災、風水害、冷害、雪害、落雷などの自然現象の異変による災害
(2) 火災、火薬類の爆発など人為による異常な災害
(3) 害虫などの生物による異常な災害
(4) 盗難
(5) 横領

(引用:国税庁タックスアンサー「シロアリの駆除費用

寄付金控除

認定された機関への寄付、又は政治献金をした人。ふるさと納税もここに入れられるが、ふるさと納税については別の記事にて解説している。(バックナンバー:ふるさと納税を使わない人は損をしている件

医療費が年間10万円を超えた人

10万円以上の医療費を払っていればこれも控除を受けられる。そして、医療費の範囲


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