【起業の資金調達】クラウドファンディングと投資家からの調達



1.クラウドファンディング

事業のアイデアを提案し、そのための資金をWEB上で集めることができるサービスがある。

例えば、「湯原温泉郷にわんちゃんと一緒に過ごせるハイグレードな宿を作りたい」というアイデアを出して、支援の資金を募集する。1,972,000円集まり、2017年3月に岡山で温泉宿が開業している。

支援してくれた人には、岡山県の特産などが送られている。

世のため・人の為になるアイデアであれば、どんどん資金が集まるし、必ずしもお金や株式のリターンを渡す必要もなく、手頃な資金調達サービスになっている。

様々なサービスがあるので、いくつか例をあげておく。

上記の例のように出資してもらったお返しに金銭以外の商品やサービスを渡す購入型

>> CAMPFIRE >> READYFOR? >> COUNTDOUW >> Makuake >> Kibidango

社会的意義の大きい事業で寄付をしてもらう寄付型

>> JapanGiving

利息を払う融資型。(※通常の借入と同じ。借入先が資格を有している必要がある)

>> maneo >> Crowdcredit >> CroudBank >> OwnerBook

株式への出資を行う投資型。(※通常の出資と同じ。出資元が資格を有している必要がある)

>> ミュージックセキュリティーズ >> 日本クラウドキャピタル

2.個人投資家に出資してもらう

創業期の出資者は、「自分(founder)」「家族(family)」「友達(friends)」「向こう見ずな人(fool)」くらいなもので、4Fと呼ばれたりもする。

だが、もしIPOやM&A時に株式を売却できれば、多額の売却益を得られるかもしれず、個人投資家には税務上の優遇措置が取られているため、日本にも一定数の個人投資家がいる。

有名なのは谷家衛さん。事業家としても活躍されている堀江貴文さん、家入一真さんなどもスタートアップへ投資している。

そうした個人投資家と起業家を結びつけるマッチングサイトも出てきている。

>> アップルーム

>> グッドエンジェル

3.ベンチャーキャピタルに出資してもらう

個人投資家からの出資と同じことだが、組織立って投資をしてくれることから、調達額も大きく、また経営へのアドバイス等も期待できる。

何社も上場させているVCであれば、上場までのサポートもしてくれるだろう。

 


【メリット】

・利息等が発生しない

・経営に関するアドバイスがもらえる

・VCの他の出資先や関係会社との連携やコネクションができる

・周囲からの認知度や信用が高くなる

 

【デメリット】

・株式を一部譲渡しなければならない

・事業についての説明や書類の提出を求められる


 

VCからの調達については非常にわかりやすいスライドがあるので、貼っておこう。

グロービス経営大学院の教員が作った資料。

VCは日本にもかなり種類があるので、別途記事を作成してまとめようと思う。

follow us in feedly



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。