孫正義の「志高く」生きるために【書評/要約】



ブロガー・ヒデヨシさんが先日あげていた本の要約記事を見て、孫さんの生き方に驚きました。

>> 孫正義の高校時代がチートすぎる件

>> 孫正義の大学時代がチートすぎる件

孫さんのすごいところは、「①オファーを通す」「②GRIT(やり抜く力)」「③大義に生きる」でしょう。

今回は①の無茶なオファーを通す、について。

 

 一見無茶に見えるオファーを通す

普通に考えたら無理なオファーでも、ぶつけてみるまで無理なのかわからない。まず声をかけるところから始まる。

 

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高校2年生としてアメリカの高校に転入した孫正義は、編入して1週間後で校長に直談判した。

「いますぐ3年生にしていただけませんか?」

「君はまだ高校1年生の課程も終えていないではないか?」

「でも、一刻も早く大学に進みたいんです」

翌日、孫は高校3年生に進級した。3年生に進級してから5日間、彼はかたときも教科書を離さず猛勉強し、その様子を見たトルヒーロ校長の英断で、3年生から更に4年生になる特例を認められた。日本でいう「高校3年生」になるまで1週間と5日。

 

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そして、すぐさま大学受験を受ける。いくら勉強熱心でも英語に不自由な者が数週間で合格するほど甘くはない。

しかし、今年このテストに落ちたら、来年まで待たなければならない。そんな余裕はない。

そこで孫は、試験官に辞書の使用と時間の延長を申し出た。

試験官に跳ね除けられれば、今度は職員室へ直接交渉へ行く。電話で教育委員長に熱意をぶつけ、ついに辞書の使用と時間の延長の許可が勝ち得る。

辞書を使って連日深夜まで試験を説き続け、最後は合格。

 

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大学に入って必死に勉強をしていたが、卒業後は事業家になることを決めていた孫は、学生時代からビジネスを始めようとしていた。

何百とアイデアを上げ、その中から「音声機能付き電子翻訳機」を作って売ることを決めた。

開発のために、書く分野のナンバーワンのパートナーを集める方が効率が良い、と考え、彼は大学の中でも特に有名な宇宙科学研究所のフォレスト・モーザー博士に声をかけた。スピーチシンセサイザーの世界的権威である。ここでも熱意の交渉の末、博士の協力を取り付ける。

 

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開発した翻訳機について販売契約を電機会社と結びに、孫は日本へ発った。

シャープの部長に話すも、「製品化がうまくいけば可能性はありますね」という反応であり、実はこのとき孫たちは製品化については未知数の段階であった。

孫は行動に出た。弁理士会に製品の特許の可能性を調べてもらう。その上で、シャープのキーマンを紹介してもらう。「誰と交渉すればいいですか?」

そこから当時の技術本部長である佐々木専務につないでもらった。交渉の末、特許の契約金として、孫は即座に4,000万円を勝ち取る。

 

何かを得るには、踏み出さなければならない。

“相手からの拒絶を恐れない”

何かを得るには、踏み出さなければならない。

そのために必要なのが、何に代えても通したい「大義」であって、このオファーを実りあるものにするのが「GRIT-やり抜く力-」なのだろう。

>> 【執筆中】孫正義の「志高く」② -GRIT(やり抜く力)、大義を持つ

 

 

ぼくももっと人に声をかけてWEB上でも新しい企画を始めることにしました。

 

早く行きたいなら一人で、遠く行きたいならみんなで行け(If You Want To Go Fast, Go Alone. If You Want To Go Far, Go Together)」


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