離婚し, 職を失い, それでも現実と闘う「かえるくん東京オリンピックを救う」さんに話を聞いてみた



こんにちは、財経商社マンです。今日はスペシャルな内容となっております。ぼくの敬愛するブロガーに記事を寄稿いただきました。

広告代理店で働き、奥さんとお子さんと一緒に世田谷に高級マンションで暮らしていた生活から一転、離婚・無職・ボロアパート生活になってしまった「かえるくん東京オリンピックを救う」さんに話を伺いました。

人生との向き合い方、かえるさんの人生を聴きます。

 

かえるさんに話を聞いてみた

僕の名前は「かえるくん東京オリンピックを救う」

こんにちは。
僕は「かえるくん東京オリンピックを救う」という珍妙なハンドルネームの40代の男性です。(→Twitterアカウント

僕はブロガーです。ブログで日々の失敗と悪戦苦闘の日々、そしてわずかの栄光を語っています。そのブログ名は「かえるくん総合研究所」という名前です。

僕からの今回のメッセージは2つです。たったの2つ。これが今回、僕が皆さんにお伝えしたいことの全てです。

1つめ:「人生は思うようにはいかない」ということ。
2つめ:「そんな状況でも僕たちは手持ちのカードで前向きに戦っていかないといけない」こと

 

人生は何が起こるか分からない

まずは1つめのメッセージです。人生は何が起こるか分からない。それを僕は昨年、2016年にリアルに肌感覚で実感しました。

多くの人がそうであるように、誰しも人生に多少の不平不満を持ちながらも平穏な日々を過ごしています。僕も結婚し、可愛い子供にも恵まれ、仕事もそれなりに順調な日々。もちろん仕事の愚痴はありましたが、そんなものを持っていないサラリーマンなんていないでしょう。

それなりに豪華なマンションを世田谷の地に購入しました。大手ディベロッパーの最上階のマンション。6,500万円の買い物でしたが、快適なマンションライフを満喫していました。

様々な不満を持ちつつも、それなりに充実した日々を送っていたのです。そしてそんな人生がずっと続くと僕は思っていました。
でも人生はアクシデントの連続です。僕に身に起こった事件をご紹介しましょう。

 

僕は無職になり、離婚し、ボロなマンションで一人暮らしに

でも、僕は今、無職になり、離婚し、ボロなマンションで一人暮らし。その詳細な理由を書くと膨大な文章になります。ここでは簡単に概要だけお伝えしましょう。

僕が奥さんと別れた理由。それは下記の記事を読んでもらえればと思います。僕と僕の奥さんは頻繁に口論をしていましたが、それでも離婚するとは僕は全く思ってもいませんでした。でも駄目な時は本当に駄目になってしまうのです。

>> かえるくん総合研究所「僕の離婚の理由を語ろうじゃないか。

 

特に辛いのは最愛の我が子と離れて暮らすことになったことでした。その喪失感からは今でも抜け出せずにいるのが正直なところです。

>> かえるくん総合研究所「初めての離婚入門

 

僕は今でも時々、「もし、あの時に離婚を思いとどまっていたら、今はどんな暮らしをしていただろう?」と思うこともあります。
でもそんな事を考えても無駄です。過ぎた過去は取り戻せません。

僕はそんな時にアドラーのこんな言葉を思い出します。

 

楽観的であれ。過去を悔やまず未来を不安視せず、ただ“今ここだけ”を見つめるのだ。
(出典:「アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉/小倉広」

 

そして導かれるメッセージ。それが2つ目のメッセージです。僕が皆さんに伝えたいのは次のメッセージです。

 

人生は手持ちカードのなかで戦っていくしかないということ

でも僕たちは手持ちのカードが悪くても、それを嘆いていてはいけないって感じています。

僕は特別の才能があるわけでもなく、家柄が良いわけでもなく、良い大学を出たわけでもない。むしろ、40代で離婚し寂れたマンションで一人暮らし。会社を離婚とほぼ同タイミングで辞め、収入が不安定なフリーランスに転身。養育費の支払いは平成42年まで続きます。

率直にいって厳しい手持ちカードといえるでしょう。でも僕はそんな状況を悲観するわけでもなく、日々の生活を楽しんでいます。

最後に僕が好きな小説家である村上春樹の物語の印象的な一説をご紹介してこの記事を終わりにしましょう。「色彩を持たない 多崎つくると、彼の巡礼の年」という中編小説です。

主人公の多崎つくるの親友は大学卒業後に起業し、ある怪しい自己啓発セミナー企業のカリスマ経営者となります。名前はアカといいます。

独自の思想、哲学を持ったアカは言いいます。

 

「さて、君にとって良いニュースと悪いニュースがひとつずつある。まず悪いニュース。今から君の手の指の爪を、あるいは足の指の爪を、ペンチで剥がすことになった。気の毒だが、それはもう決まっていることだ。変更はきかない」。

-中略-

「次に良い方のニュースだ。良いニュースは、剥がされるのが手の爪か足の爪か、それを選ぶ自由が君に与えられているということだ。さあ、どちらにする?十秒のうちに決めてもらいたい」。

(出典:色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年/村上春樹)

 

理不尽なニュース。でも僕はそれを拒否することはできません。受け入れるしかないのです。でもわずかな選択肢があります。剝がされる爪の箇所を選ぶ選択権を与えられているのです。理不尽な取引。僕は一瞬迷います。でも苦渋の選択をするでしょう。

その時、アカは僕に言います。

 

おれはそいつに向って温かく拍手して、そして言う、「本物の人生にようこそ」ってな。ウェルカム・トゥー・リアル・ライフ。

(出典:色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年/村上春樹)

 

ウェルカム・トゥー・リアル・ライフ。本物の世界へようこそ。
決してファンタジーじゃないグロテスクでタフな世界で歩き出そうじゃないか。

 

かえるくんさんの名エントリー

>> 【普通にしてても永遠にモテないあなたへ】 アラフォーでオッサンでも中年童貞でも非モテでも、60日で彼女をゲットするための50のメソッド

2017/5/30現在でかえるさんはnoteを一本しか書かれていないが、それがこの一本である。40代で離婚して、それでも前に進み続けるかえるさんの渾身のnoteなのだが、これをきっかけに週刊SPA!に投稿することになった。

週刊SPA!(スパ) 2017年 5/30 号 [雑誌] 週刊SPA! (デジタル雑誌)

(※ヤレる統計学、というゲスなタイトルだが、表紙にでかく載っている(笑))

なんでも週刊SPAの編集者曰く、膨大なブログ記事よりも、内容が凝縮されたnoteを見た方が面白い書き手を探しやすいとのこと。詳しくはかえるさんのブログの下記の記事を参照いただきたい。

>> 週刊SPA(スパ)の「モテ特集」で掲載されたよ!!~マスメディア掲載のノウハウとは?~

 

以上、かえるさん、ありがとうございました!!!

 

 

>> Twitter「かえるくん東京オリンピックを救う

>> ブログ「かえるくん総合研究所

 

 


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